栃原岩陰遺跡 縄文時代早期土器(報告書No.101-4)

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Author name
北相木村考古博物館 3D Kitaaiki Archaeology Museum 3D
Source
Sketchfab
Polygon Count
200,000
Release Date
2022-01-05
License
CC BY 4.0

Asset Overview


 栃原岩陰遺跡(栃原岩陰部)出土で、縄文時代早期前葉(およそ11,000年程前)の土器の胴部破片。外面にも内面にも縄文が施された「表裏縄文系土器」の一つです。
 内面(裏面)の下部は表面が剝がれていますが、そこに一段階前に施文された模様(縄文)が見えます。このような破片から、栃原岩陰遺跡の土器の製作方法を読み解く研究が続いています。
(報告書No.101-4・[調査報告書はこちらから](https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/90081))


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