栃原岩陰遺跡 縄文時代早期骨角器(報告書No.185-13)

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Author name
北相木村考古博物館 3D Kitaaiki Archaeology Museum 3D
Source
Sketchfab
Polygon Count
351,226
Release Date
2021-12-23
License
CC BY 4.0

Asset Overview


 栃原岩陰遺跡(栃原岩陰部)から出土した骨角器の一つで、長さは85.6㎜。 出土したレベル(層位)は不明ですが、縄文時代早期のものと思われます。
 用途は判然としませんが、編針のような用途も想定できる一方、側面に刻まれた模様からは、装身具として身に着けた可能性も指摘されています。掲載した3Ⅾモデルからも、その模様がご覧いただけます。
(報告書No.185-13・[調査報告書はこちらから](https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/90081))


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